漫画
「とりぱん」27巻 とりのなん子
「黒執事」30巻 枢やな
「俺たちの日常は始まったばかりだ」3巻 氷川へきる
「絶対可憐チルドレン」59巻 椎名高志
「ダストボックス2.5」5巻 高津カリノ
「ギャグマンガ日和GB」5巻 増田こうすけ
「人形の国」7巻 弐瓶勉
「UQ HOLDER!」24巻 赤松健
「とりぱん」鳥とか猫とか、たまにキツネとか。去年の冬から今年の夏ごろのお話。あとがきを読んで、やはりマンガ内でのマスクの扱いって難しいんだなあとか考えたりしました。「黒執事」一巻丸ごとメイリンの過去エピソードな感じでした。変に訛っていたり、眼鏡だったりの理由が不遇な過去と共に明らかに。「俺たちの日常は始まったばかりだ」くすぶっている漫画家と天才JCと元アイドルJKのダラダラっとした日常の漫画、最終巻。最終話近いのにうっかりラーメン屋になりかかっていてウケました。「絶対可憐チルドレン」前から兆候がありましたが、遂に松風君がその本性というか真の目的をあらわに。そしてギリアムとの決着をつけるべく、舞台はアメリカのエリア51的な所に。「ダストボックス2.5」カップルそれぞれに進展があったりなかったり、神君がDLドラマCDに出たり勇羽が動画配信者になろうとしたり、星人が爆弾を発言をしたりしつつ、次巻で最終巻の模様です。あと唐揚げ。「ギャグマンガ日和GB」再登場キャラもそうじゃ無いキャラも相変わらずな感じでした。ピノキオの鼻が伸びる判断基準がむやみに厳しいという設定が好き。「人形の国」ワサブ少年を仲間に加えたエスロー一行は、皇帝を討つべく帝国領内へ。迎え撃つべく転生者処刑隊と聖遺物捜索旅団が動き出す。それはそれとしてアジェイトが巨女可愛いです。「UQ HOLDER!」九郎丸を取り戻したついでにヨルダの居場所が判明。太陽系の果てまで殴りこむことになり、出発前の修行も完了...というところで新章突入。かなり不穏な展開に。
20/11/10 |