漫画
「堀さんと宮村くん おまけ」14巻 HERO
「ホリミヤ」15巻 HERO / 萩原ダイスケ
「クマとカラス」 帆
「怪獣のトカゲ」3巻 山本崇一郎 / 福地カミオ
「猫ピッチャー」11巻 そにしけんじ
「ヘテロゲニア リンギスティコ~異種族言語学入門~」3巻 瀬野反人
「血界戦線」8巻 内藤泰弘
「魔法使いの嫁」14巻 ヤマザキコレ
「堀さんと宮村くん おまけ」一般女生徒二人が見た河野さん実はヤバい人説、の一連の流れが好き。確かに本人まともだけと付き合いのあるメンツが濃いからなあ...「ホリミヤ」来年頭にテレビアニメ化だそうで、うっかりおまけ編までやって数年かかっても終わらなくなると面白いんだけど、とか夢想したりしました。バレンタインのエピソードがほっこりした。「クマとカラス」「クマとたぬき」の人の新作ですね。天涯孤独の熊と、ひょんなことから彼の同族探しに付き合うことになった謎のカラスのお話。Twitterでちょいちょい見かけていたんですが、通して読むとこういうお話だったんだなあ。「怪獣のトカゲ」二人暮らしをしている姉妹のもとに拾われたトカゲ少女のお話、最終巻。豪邸を訪れたり増えたり姉妹の友達と遊んだりしつつ、巨大化してクライマックスへ。「猫ピッチャー」猫ピッチャー世界では無観客試合とかは関係がなくて平和だなあ、とふと思ったりしました。ミーちゃんは猫集会に参加するタイプの外猫なんだなあと思いましたが、外猫も何もないか、試合出たりしているし。「ヘテロゲニア リンギスティコ」ウタツに到着したのち、冬を越すために長逗留、その後ミノタウルスの出身集落に向かうという感じの流れ。謎の種族ゴブリンと会うことができるも、謎が深まるばかり。「血界戦線」次元刀で内容が漏れ出したカロプス人蠱。町が大混乱に陥るなか、人蠱の一部を偶然レオが手の内に入れることになるが、という事で怪獣大戦争みたいな自体は相変わらず。大体五つ巴くらい。「魔法使いの嫁」魔術所を使った学園への襲撃事件を背景に、ウェブスター姉妹とかフィロメラの祖母とか廃棄塔でのアルバイトとかエアリスに友達ができたりとか。そして学園が閉鎖へ。
20/09/24 |
漫画
「プラスチック姉さん」15巻 栗井茶
「拝む女」 高橋葉介
「ワカコ酒」15巻 新久千絵
「CITY」11巻 あらゐけいいち
「便利屋斎藤さん、異世界に行く」3巻 一智和智
「UQ HOLDER!」23巻 赤松健
「トクサツガガガ」20巻 丹羽庭
「プラスチック姉さん」無茶おじさんvs市長の戦いが意外と頭脳戦だった。しかしこう、久々に読むと不穏かつどうかしている話が多いなあ。「拝む女」2013年に出てた『ヘビ女はじめました』に、刊行以降に発表された未収録作品11編が追加されたバージョン。割合で言うと三分の一が初見のお話でした。「ワカコ酒」友人と飲みに出かける前に空き時間ができたので、ゆっくりこの本を読んで、今晩何を飲みながら何を食べるか考えていた時に、たぶんこれが正しい読み方だなと実感。「CITY」一巻丸ごと泉りこ夢遊病祭り。そしてひたすら振り回される立涌くん。突っ込みを入れるロボ。他、タコとか海賊とか。やるだけやって、結果朝~昼前の数時間の話という。「便利屋斎藤さん、異世界に行く」告白からのモーロック死亡からの魔犬からの悪魔。斎藤は元の世界に帰れるけど帰れない、という事が分かってますます異世界に骨を埋めることに。「UQ HOLDER!」エヴァと一晩過ごした後、九郎丸とおデートに出かける刀太。しかしそこに九郎丸の実家関係者が襲い掛かってきて...という事で血まみれ&エロスな巻でありました。「トクサツガガガ」心閉ざしたダミアンと仲直りするべくグループでヒーローショーを見に来た仲村だったが、ダミアンの反応はどうも芳しくなく・・・という感じ。果たして仲直りなるか。最終巻。
20/09/01 |