漫画
「ぼのぼの」44巻 いがらしみきお
「うどんの国の金色毛鞠」12巻 篠丸のどか
「セントールの悩み」18巻 村山慶
「ねこむすめ道草日記」18巻 いけ
「鬼灯の冷徹」28巻 江口夏実
「CITY」7巻 あらゐけいいち
「ぼのぼの」正体不明の黒いもの、一期一会について、いい天気だとやりたくなること、家族が似ていること、という感じの巻。ぼのぼののお父さんは相変わらず独特。「うどんの国の金色毛鞠」最終巻。人間の姿を保ち続けるとポコにとってかなりの負担になるという事を知ってしまった宗太。友人たちにもポコの正体をカミングアウトしたところに、化け狸好きの住職が訪れてきて...「セントールの悩み」委員長及び妹さんたち分が高めの巻だったような。体育祭とか宇宙人とか、蛙の村にいた日本人義勇兵再登場なども。「ねこむすめ道草日記」かくれんぼしたり日記書いたり雷に怯えたり。それにしても、雷様が登場したけどいいキャラだ。主にスタイル的な意味で。「鬼灯の冷徹」アニメを作ったりエジプト神話について学んだり、忍者が登場したり、やばい店員さんが再登場したり。しして辛子さん、ついに狸と普通に接せるようになるか?「CITY」帰宅部の子たちがいずれ来る別れを前に迷走している姿が面白いような切ないような。あと、サッカー部のメンツがサッカー以外だとなんだかすごいことが明らかに。
19/03/25 |
漫画
「棺担ぎのクロ。追憶旅話」 きゆづきさとこ
「ONE PIECE」92巻 尾田栄一郎
「血界戦線 Back 2 Back」6巻 内藤康弘
「師匠と弟子」上下巻 高橋葉介
「魔法使いの嫁」11巻 ヤマザキコレ
「棺担ぎのクロ」:本編は完結していますが、未収録だった旅の途中のお話や、本編その後のエピソードなどが入った外伝的な巻。これで本当に完結という感じでしょうか。「ONE PIECE」カイドウ出現、ほんて人も手下も竜系なのかな。酔っぱらって暴れるのを放っておけず戦いを挑むもルフィは返り討ちにあい、牢に繋がれる羽目に。それにしても作者さん落語とか好きだなという小ネタが多い巻でした。「血界戦線」音速猿が意外といっぱいいるということがわかるお話と、武器屋のパトリックが渋くてかっこいいお話という巻でした。「師匠と弟子」最新刊上下巻同時発売ということで、一昔前の日本を舞台に、中華風魔法使いと、そこに弟子入りすることになった少年のコミカルだったり切なかったりなお話。巻末に怪談少年の外伝も。「魔法使いの嫁」エリアスの監視役サイモンのもとを訪れた協会の使者、そしてサイモンの過去。一方チセは霧の中から謎の人物の住処にたどり着く。後半は学校編の続き。耳あての子の敵意の謎が明らかに。
19/03/12 |
漫画
「魔法陣グルグル2」11巻 衛藤ヒロユキ
「コーセルテルの竜術師~子竜物語~」12巻 石動あゆま
「ホリミヤ」13巻 萩原ダイスケ / HERO
「堀さんと宮村くん おまけ」12巻 HERO
「超常探偵X」2巻 saxyun
「よんでますよ、アザゼルさん。」16巻 久保保久
「魔法陣グルグル2」お願い玉を見付けるためにドラゴン時計を探す旅に出るニケとククリたち。一方、元魔王はタテジワネズミに捕まり、新魔王は謎の生き物にまたがって走り回っているという謎の状況。「コーセルテルの竜術師~子竜物語~」竜王竜術師ダグの夢の中に入り、彼の思い残したことを解決しようとするナータ。そこで見えてきたのは全盛期の竜都の姿で、という感じ。竜都が滅びた原因なんかも明らかになっていくようです。「ホリミヤ」井浦周りが多めの巻。北原君は順調にやばい感じです。新エピソードもあったりするのは嬉しいですね。「堀さんと宮村くん おまけ」おまけの方の巻数が12巻になっていて、しかもまだサイトで連載が続いているというのもすごい話だなあ。「お手伝い」のエピソードで宮村がすごく困っているシーンがなんか好きです。「超常探偵X」学園に存在する探偵部がだいたい事件を解決しないお話。面白かったのですが二巻で完結ということでちょっと残念。しかしホシノは漢字表記だと無茶な字だったんだなあ。「よんでますよ、アザゼルさん。」悪魔と探偵と下ネタのお話、遂に完結。どんなにいい感じの流れに話が進んでも、絶対ろくでもないどんでん返しがあるに違いないという、すでに信頼めいたものがありました。
19/03/04 |