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漫画

「ニャンコ先生が行く!」3巻 カネチクヂュンコ / 緑川ゆき
「魔法使いの嫁」10巻 ヤマザキコレ
「セントールの悩み」17巻 村山慶
「ONEPIECE」90巻 尾田栄一郎
「鬼灯の冷徹」27巻 江口夏実
「魔法陣グルグル2」10巻 衞藤ヒロユキ
「絶対可憐チルドレン」52巻 椎名高志
「コアゴア」 G=ヒコロウ
「俺の彼女に何かようかい」5巻 高津カリノ


「ニャンコ先生が行く!」夏目友人帳のスピンオフ四コマ漫画ですが、巻が進むにつ入れて段々とネタが濃くなってきているような気が。いいですね。「魔法使いの嫁」前からは無しには出ていた、魔法使いの互助組織「学園」編がついにスタート。チセは聴講生として、エリアスは臨時教師として学園に属することになります。同級生も一気に出てきてにぎやかに。「セントールの悩み」委員長一家の出番が多めの巻でしたな。で、地球から帰れなくなっているキノコ星人たちが暗躍していたり、学校では生徒会選挙があったり。「ONEPIECE」ビッグママ編がひと段落。そして世界会議がスタート。世界各国の王様が集まってくるという事で、過去の登場人物がかなりの量出てきます。思い出すための一口メモが付いていて助かりました。「鬼灯の冷徹」大型家電店の定員さんがヤバくていいですね。笑顔に狂気を感じます。ヤバいで言うと春一の女性上司もなかなかでしたが。あと、ヒステリックアオミドロの見開きインタビューがむやみに力が入っていて笑いました。「魔法陣グルグル2」ケムリの塔、ついに秘密の扉が開いた、と思ったら魔王に先を越された、と思ったら魔王軍が反乱を起こして魔王に反逆、というところにレイド・カヤ・デキルコが。いろいろ起きてます。「絶対可憐チルドレン」黒い幽霊に洗脳されてしまっているティムの催眠にとらわれたチルドレンたち。薫が目を覚まして見ると、そこはいわゆるファンタジー世界で、という感じ。超能力合戦はわりかし何でもありの展開になりますが、巻の後半ではまさかのあのゲーム登場。「コアゴア」八年ぶりのまさかの新刊で、本屋さんで見つけた時には体が固まりました。相変わらずの台詞と勢いでして、読んでて存分にニヤニヤできます。何とかまた単行本が出て欲しいもの。「俺の彼女に何かようかい」無垢のいとこである六華の家族が近所に引っ越してきたことで、高校時代からこじれにこじれてきた親世代の確執はどうにかなるのか、という感じの巻。六華が事あるごとに篤志を巻くのがちょっと面白い。


18/09/25

漫画

「うどんの国の金色毛鞠」11巻 篠丸のどか
「夏目友人帳」23巻 緑川ゆき
「人形の国」3巻 弐瓶勉
「銀河の死なない子供たちへ」下巻 施川ユウキ


「うどんの国の金色毛鞠」中島にポコとの将来について問われ、絶句してしまう宗太。いつまでも今の生活が続くと思っていたが、そう考えているだけでは駄目だと行動を起こす。しかし、ポコの正体がばれてしまう危機が訪れ...ということで次は最終巻。「夏目友人帳」夏目と同級生たちが学校に伝わる不思議な絵を追いかけるお話と、夏目と名取さんがなんやかんやで的場さんのお仕事に巻き込まれてしまうお話。一つ目妖怪さんがけなげで可愛らしいです。「人形の国」今巻ではケーシャの故郷を訪れる一行。束の間の平穏を味わうが、帝国から新たな金属使いの刺客が。転生者同士の戦いが、なんとなく忍者同士の戦いに見えてきたりもします。「銀河の死なない子供たちへ」人類が滅びた後の地球、不死の兄弟と、彼らが育てている普通の女の子のお話。うっかり電車の中で読んでいたら泣けてきて大変に困りました。読後感も良かったです。


18/09/10

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