漫画
「ワカコ酒」11巻 新久千映
「ゆるめいつ」7巻 saxyun
「プラネット・ウィズ」1巻 水上悟志
「ワカコ酒」平日の夜に読むとお酒が飲みたくなって後悔するでおなじみのワカコ酒、今回は煮エビと昆布締めの回がやばかったです。酒テロ的な意味で。「ゆるめいつ」相変わらずキャラの暮らしぶり自体は呑気そうなのに、読んでいると不安になるギャグ漫画ですな。何もしていないうちに去りゆく一月に焦り、泣きながら餅をつく姿とか。「プラネット・ウィズ」過去、何らかの事件に巻き込まれた主人公。過去の記憶が無いままメイドと猫と同居し学校に通う。しかしある日、彼の住む街の付近に謎の巨大物体が現われ...という感じでお話がスタートします。
18/08/28 |
漫画
「ドラゴン、家を買う。」3巻 多貫カヲ / 絢薔子
「コーセルテルの竜術師~子竜物語~」11巻 石動あゆま
「IT'S MY LIFE」7巻 成田芋虫
「怪物王女ナイトメア」2巻 光永康則
「ベルリンは鐘」5巻 ニャロメロン
「究極超人あ~る」10巻 ゆうきまさみ
「おやすみシェヘラザード」1巻 篠房六郎
「ドラゴン、家を買う。」相変わらず自宅を手に入れんと彷徨うドラゴンですが、今回は狩人に付け回されたり、王女様をうっかり拾ってしまったり。「コーセルテルの竜術師」図書館に出ると噂の幽霊を調査しに出かけたランバルスとマシェル達。しかしそこに現われたのは、ただの幽霊ではなく黒精霊、しかも竜の都を滅ぼした竜術師だった。「IT'S MY LIFE」10巻を買った時に、7~9巻も買いそびれていたことに気が付きましたのでボチボチ買い直して読んでいます。日常編はこの巻までのようで、ここからはシリアスというか、今まで伏線が貼られていた世界の謎などのストーリーが始まるようです。「怪物王女ナイトメア」マンドラゴラ、氷の彫像、蠅の王女、殺人現場をくり返し続ける幽霊屋敷など、記憶を失った王女一行は引き続き色々とトラブルに巻き込まれ続けます。「ベルリンは鐘」カバーを見ても最初新刊が出ているのに気付かなかったです。擬人化恐るべし。忘れてましたが、メロンコリニスタに妖怪女子高生シリーズとかあるので、人間のキャラも書くんでした。「究極超人あ~る」31年ぶり、まさかの新刊。BOXの発売に合わせて、12年から数年ごとに発表されていた読み切りを集めた内容になっており、9巻でRが池から帰ってきた続きになっています。「おやすみシェヘラザード」女子寮の13号室に住むというミステリアスな美女。しかしその実態は、謎というか、単に説明が下手な、映画について語りたがるやっかいな先輩だった、という感じのコメディーですね。正統派残念美人。
18/08/20 |