漫画
「しらたまくん」10巻 稲葉そーへー
「BOX ~箱の中には何がいる~」2巻 諸星大二郎
「CITY」2巻 あらいけいいち
「ケロロ軍曹」28巻 吉崎観音
「亜人ちゃんは語りたい」5巻 ペトス
「しらたまくん」ハロウィンだったりスマホゲームだったり熱海旅行だったりな巻。白玉君と葵がなにやら仲良くなっていますが、ともあれ人と猫ですしねえ...「BOX」箱上の建物に閉じ込められた一行が、パズルを解きながら脱出目指して建物の奥へと進んでいくお話。第二巻になり、言動が微妙に変だった恵くんの秘密が明らかに。「CITY」割とクズい先輩でしたが、その身体能力の高さはギャグ表現とかじゃなくてガチだったことが判明。また、ちょこちょこ出ていたカメラ持ちの女の子も合流し、後輩と合わせて三人がメインヒロインになるのかな。「ケロロ軍曹」七つ集めると地球侵略が完了する最終兵器が開発され、うっかり世界各地の七不思議に配置されるという、ドラゴンボール的なシリーズがスタート。まずはナスカとイースター島へ。「亜人ちゃんは語りたい」季節は夏、という事で、雪女能力を操れるか調べたりプールに入ったり日焼けをしたり。デュラハン伝承の考察がなかなか面白かったです。そして座敷童登場。
17/04/25 |
漫画
「学園ベビーシッターズ」14巻 時計野はり
「コーセルテルの竜術師 ~子竜物語~」9巻 石動あゆま
「モンスター娘の日常」12巻 オカヤド
「スピーシーズドメイン」6巻 野呂俊介
「UQ HOLDER!」13巻 赤松健
「絶対可憐チルドレン」48巻 椎名高志
「ねこがあらわれた!」1巻 河田雄志 / 行徒
「学園ベビーシッターズ」虎太郎が指切りにハマったり、山羊くんと根津くんの小さいころの話だったり、熊塚先生だったりハロウィンだったり。アイドルを夢見る根津くん妹が良かったですね。「コーセルテルの竜術師」マータに何かしらのフラグが立ったり、ヴィアンカさんが武術訓練に飛び入り参加したり、コーセルテルがすっかり普通の生活に馴染んでいたりする巻でした。「モンスター娘の日常」残る一人の危険な他種族をおびき出すため、だぁりんといつもの面子は、他種族交流エキスポに身を投じるのだった。あちこち会場を見て回る中、だぁりんは姿を消していますが、という感じで。「スピーシーズドメイン」学校を牛耳る謎の四天王。その時期候補にクリエイティ部のメンバーが誘われたり、土和さん大暴れだったり、表紙に出てくるダークエルフの子が意外な方向に可愛かったり。「UQ HOLDER!」過去編的なものが始まったと思ったら精神攻撃だったと思ったら当然のように戦闘が続いていた、というような流れの巻でした。しかし、曾祖父、祖父、自分と足かけ四大でエヴァに好かれつつ、一番最初に手を付けたのは自分とか、不思議な状況だなあ。「絶対可憐チルドレン」ここしばらくギリアムの手中で踊らされて劣勢に陥っていたバベル側ですが、パンドラと共闘して反撃をのろしを上げることができるか、という感じの巻でした。そして紫穂さんに何かしらのフラグが。「ねこがあらわれた!」帯に「北斗の拳イチゴ味の著者が描く」とあるけど、著者の姉、が正しくないだろうかとちょっと不安になったりしました。ということで漫画家姉妹とアシさんと猫な感じのエッセイコミック。らいぞう個性強いな!
17/04/20 |
漫画
「うぽって!!」9巻 天王寺キツネ
「漫画の森から女子高生」1巻 美川べるの
「団地ともお」29巻 小田扉
「うぽって!!」青錆と紅銅の抗争は激化していき、ついに犠牲者が出る事態に。場所を箱根に移し、全面対決が始まるのだが、という感じ。自分や友人の持ってる銃が出てくると微妙に注目してしまいますな。「漫画の森から女子高生」漫画家を目指す女子高生二人が主人公なのですが、絵心が無い上に考え方がゲスかった、という感じのギャグ漫画です。先輩ギャグ漫画家がなんだか可愛い。「団地ともお」団地の部屋から外に出ず暮らしている謎のおじいさんの話がなかなか不思議でよかったです。新手のSCPかと思いました。
17/04/08 |
漫画
「ストレンジ・プラス」18巻 美川べるの
「ぼのぼの」42巻 いがらしみきお
「Aチャンネル」8巻 黒田bb
「棺担ぎのクロ」6巻 きゆづきさとこ
「惑わない星」2巻 石川雅之
「まんが親」5巻 吉田戦車
「おかゆネコ」7巻 吉田戦車
「まかない君」5巻 西川魯介
「ストレンジ・プラス」女子会したりアプリ作ったり。あと、謎の少年Jがまさかの再登場をしたと思ったら結末がアレだったり。小冊子欲しさに特装判を購入。「ぼのぼの」そういえば作者プロフィールから、天啓的な部分が消えてるけど、これっていつからだっけ。それはさておき久々にプレーリードックちゃんが登場。「Aチャンネル」東京に遊びに行ったり田舎に行ったり温泉ランドに行ったりしますが、何はともあれ意外なカップルが誕生したりしています。「棺担ぎのクロ」どのようにして魔女が生まれたか、とか、ニジュクとサンジュ達との繋がりとか、そのあたりが明らかになってきて段々クライマックスだなあ、と思ったら次が最終巻だそうでして。「惑わない星」木星と土星が出てきて衛星盛りだくさん。お互いの衛星がごっちゃになっている背景で、自分の衛星を探す火星が可愛かったです。そしてようやく目を覚ました地球が発した問いかけとは。「まんが親」仔猫のくだりは、顛末を知っているだけになかなか切ないものがありました。そして娘さんは小学生になってますます元気。だんだんしっかりしてくるし、ネタも少なくなってくるのかしらと余計な心配をしていたら、今回が最終巻だったのでした。「おかゆネコ」帯に「おかゆ漫画の金字塔」と書いてあって、そらそうだろう、とウケました。そんなこんなで最終巻ですが、ツブは相変わらずお粥を作り続けているのでした。「まかない君」三姉妹のために今日も御飯を作り続けるメガネ男子なのですが、食事中の会話が相変わらずいい感じですな。クトゥルフ談義炸裂したりもするし。そして調理中に歌う弥生ちゃんが安定の可愛さ。
17/04/06 |