漫画
「ハヤテのごとく!」48巻 畑健二郎
「魔王様ちょっとそれとって!!」5巻 春野友矢
「ケロロ軍曹」27巻 吉崎観音
「コーセルテルの竜術師~子竜物語~」8巻 石動あゆま
「新世紀エヴァンゲリオン ピコピコ中学生伝説」3巻 河田雄志 / 行徒
「プラスチック姉さん」9巻 栗井茶
「ホリミヤ」9巻 HERO / 荻原ダイスケ
「堀さんと宮村くん おまけ」9巻 HERO
「黒執事」23巻 枢やな
「ハヤテのごとく!」修学旅行編ラスト、ということでギャンブルタイム。その後宝玉関係の解説がされたり、ナギのライバル継承者候補が現れたり。「魔王様ちょっとそれとって!!」僧侶のお姉さんが何であんなスペックで僧侶だったのかと思ったら、戦闘職極めたあげくの転職だったということでなんか納得。そして封印内の風景が、割とあほな理由で一転したり。「ケロロ軍曹」連載開始時に生まれた人が下手すると成人してしまいかねない、と書いてあってわりとビビりました。そうですか、17年目ですか。「コーセルテルの竜術師」リリックは相変わらずけなげですなあ。今巻ではランバルスの娘さん、ヴィアンカがやってきて猫をかぶったり子竜をからかったり。「ピコピコ中学生伝説」NERV中学は基本的にアホの子しかいない組織なのに、実際にやってきた使途を、なんやかんやで撃退しているあたり、きちんと機能していると考えられる気もする。「プラスチック姉さん」姉さんの母親の破天荒ぶりが凄すぎて吹いた。パワー好きオッサンの娘さんが登場して、かなり好き放題やってたと思ったら足つぼマッサージで籠絡されたり。佐々木さんはいつも通り。「ホリミヤ」石川、吉川、桜のあれこれのお話しだったり、あとコタツだったり。あとはアレです、クリスマス。ってころはそろそろラストが近いんでしたっけ。「堀さんと宮村くん おまけ」そしておまけはまだまだ続く。現在進行形て続いているというのも凄い話ですが。石川君の夢にはやにゃぎが登場。「黒執事」ロンドン町で最近話題のミュージックホール。階級とわず老若男女が訪れる劇場の調査を行うことになったシエルだったが、ということでシリアスな話かと思いましたが、猫とかライブとか歩行ロボとか結構ギャグ目だったという。
16/05/31 |
漫画
「エルフを狩るモノたち2」7巻 矢上裕
「キミと話がしたいのだ。」4巻 オザキミカ
「あめつちだれかれそこかしこ」3巻 青桐ナツ
「ねこむすめ道草日記」14巻 いけ
「絶対可憐チルドレン」45巻 椎名高志
「エルフを狩るモノたち2」麻衣さんにひょんなことから(例によってセルシアがらみ)龍平のエルフの服を脱がす能力が移ってしまい、なんだかんだあって妹選手権に出場。字面だらけだと訳わかんないなこれ。「キミと話がしたいのだ。」比較的兄の人の出番が多い巻だったような印象。あとはしんのすけが風邪をひいたりダイエットをしようとしたり。「あめつちだれかれそこかしこ」掛け軸から抜け出た黒猫に振り回されたり、新たな親戚が現れたり、神さまの存続の危機だったり。「ねこむすめ道草日記」三匹の捨て猫を拾った黒菜たちは、里親が見つかるまでお堂で面倒を見ることになる。ということで、子猫つながりで黒菜の過去話が絡んだりも。「絶対可憐チルドレン」悠里が薫をデートに誘うお話の続き。オチのイメージががなかなか強烈。で、黒い幽霊の仕掛けた罠がジワジワと不穏だったわけですが、ついに影響が表に出る、と。
16/05/18 |
漫画
「ポヨポヨ観察日記」15巻 樹るう
「マギ」29巻 大高忍
「3×3EYES 幻獣の森の遭難者」3巻 高田祐三
「温泉街のメデューサ」4巻 轍平
「それでも町は廻っている」15巻 石黒正教
「よんでますよ、アザゼルさん。」13巻 久保保久
「侵略! イカ娘」22巻 安部真弘
「礒部磯兵衛物語」10巻 仲間りょう
「ポヨポヨ観察日記」最終巻。学生レギュラーたちの進学、および姉ちゃんの恋模様はどうなるのか。猫たちはおおむねいつも通り。「マギ」煌帝国の内戦がシンドバッドの剛腕でごりっとまとめられたのちの処理を挟んで、お話は最終章に突入。「そして二年後」という感じです。「3×3EYES」話と被害が猛烈な勢いで大きくなってきていると思ったら、ついにラスボス出てきおった。「温泉街のメデューサ」表紙にもあるように三人目のメデューサ娘が出てきたりしましたが、この巻で最終巻。温泉街設定、最後までそんなに出てこなかったなあ、とか思ったり。「それでも町は廻っている」修学旅行編ということで、皆さん揃って北海道へ。観光あり旅先での告白あり。あとは紺先輩の進路問題に決着が付いたり、絵描きの先輩がまた出たり。「よんでますよ、アザゼルさん。」深刻そうな話に限っていつもに輪をかけて酷い展開になっていくのはもう基本ですね。しかし、今回ももまんべんなく酷かった。誉め言葉。「侵略! イカ娘」真夏一筋九年間って凄いよなあ、ということで、前巻のあとがきにもあった通り最終巻。基本的にはいつもの通りのノリで終わっていくのでした。「礒部磯兵衛物語」巻数が二桁に行ったりアニメになったりミュージカルになったりと、最初にこの漫画見たときにはここまでのヒットになるとは思わなかったなあ。なんか凄いの出た!とは思ったけども。
16/05/10 |