漫画
「起動帝国オービタリア」4巻 大井昌和
「うぽって!!」7巻 天王寺キツネ
「コトバドライブ」1巻 芦名野ひとし
「起動帝国オービタリア」蒼の終国と白灰の夕国の戦いは、黒鉄の暫国の介入によって終わりを迎えた。戦場から離れたのち、黒鉄の暫国のリーダーであるアキナケスは、アルに自らの過去を語りはじめる、というあたりで第一部は完。アキナケスの若かりし頃の話が第二部になるようです。「うぽって!!」初等部と中等部の合同訓練が開始。女の子たちがチーム対抗サバゲー合戦をしている中、恋の鞘当があったり、何やら不穏な動きがあったりと色々。先生の出自にもどうやら秘密がありそうなことが匂わされています。「コトバドライブ」スパゲティー屋でバイトをする少女すーちゃんは、ふとしたことをきっかけに、五分ほど白昼夢のような世界に迷い込む癖が。女の子ののんびりした日常+変な出来事という感じのお話。
15/01/24 |
漫画
「魔王様ちょっとそれとって!!」3巻 春野友矢
「マギ」24巻 大高忍
「常住戦陣!! ムシブギョー」17巻 福田宏
「魔王様ちょっとそれとって!!」わりと久しぶりに新刊が出たような気がするんですが、それはそうと相変わらず魔王様は、野郎にパンツ現われたり、メイド製の黒歴史ノートを読まれたりと、いいようにいじられてます。「マギ」アルマトラン編がこの巻で終了という事で、どう考えても鬱展開なんでしょうと思ったら案の定だったさ。長い回想ののち、ようやくその出自が明らかになったアラジンは、その場に居合わせる王たちに一つの提案をする。「ムシブギョー」蟻塚退治編がクライマックス。蜘蛛の人を力をあw背手倒した仁兵衛と柳生。しかし彼らの前には、倒したと思っていたハギが、その真の姿で立ちはだかる。そのほか、蟲狩回想編スタート。仁兵衛の変身に関してもようやく説明が。
15/01/21 |
漫画
「純潔のマリア exhibition」 石川雅之
「ハクメイとミコチ」3巻 樫木祐人
「純潔のマリ」本編は完結しましたが、外伝的な短編集がこちら。外伝というか、本編にはなかった、過去だったり外伝だったり、本編その後のお話しだったりを4編収録。なかなか懐かしい気分になりました。「ハクメイとミコチ」今回は長編として、コンジュの住んでいる蜂蜜館で巻き起こった騒動が収録。他には二人の住んでいる木の謎、休日のイワシ、夢品商店のやり手店主、流しの写真家などが登場します。
15/01/19 |
漫画
「ハレルヤオーバードライブ」13巻 高田康太郎
「新装版 栞と紙魚子」3巻 諸星大二郎
「いめるいめな」1巻 竹内元紀
「スパイの歩き方」 速水螺旋人
「ウィッチクラフトワークス」8巻 水薙竜
「ハレルヤオーバードライブ」新曲をリリーにサクッと盗まれ混乱するティアドライブのメンバーたちだったが、リリー側は曲を譲渡させる見返りとして、リリーの復活ライブの前座としてティアドライブを抜擢するのだった。そんな中、冬夜はある決断を下す。「新装版 栞と紙魚子」3巻になって、キャラクターも増えて随分にぎやかになっているのとともに、竜宮の使いめいた謎の魚に街の住人がさらわれる話や、よく分からない虫っぽい侵略者に街が襲われる話など、長編も増えてきた感じです。「いめるいめな」片思い中の女子高生が、、どうやって思い人の先輩に振り向かれるかを友だちと相談、その後イメトレ、その後居候宇宙人の力を借りて実行、という流れのギャグ漫画。宇宙人について全く説明がされていないのがなんともシュール。「スパイの歩き方」寒い国からやってきた性別不明のスパイが、謎のアイテム「渦巻く幻燈」を求め、敵も味方も人外も無生物も、謎の眼力でたらし込んだりしつつ東奔西走、という感じのお話。「ウィッチクラフトワークス」火々里さん実家に忍び込んだ二人。断片的に過去の記憶を思い出しつつたどり着いた屋根裏部屋で、火々里さんは仄火と初めて出会った時の事を思い出す。そのあと耳の人がひどい目にあったり妹さんが暴走したり、久々に火々里さんのやばい面が垣間見られたり。
15/01/13 |
漫画
「新装版 栞と紙魚子」1~2巻 諸星大二郎
「礒部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」5巻 仲間りょう
「新装版 栞と紙魚子」豪胆すぎる栞とオカルト知識全振りな栞、二人の女子高生が怪奇現象に巻き込まれたり首を突っ込んだりするお話。なのですが、基本コメディタッチ。うっかり生首拾って飼ってみたり、神話生物めいた家族に懐かれたり。完全版として全四巻の予定。「礒部磯兵衛物語」夏休みを迎えた磯兵衛たちは、終業式の日に先生から「名刀マサムネがどこかに刺さっている」というフワッとしたうわさを聞き、刀の捜索に乗り出すことにした、という事で遠足以来の長編がスタート。
15/01/06 |
漫画
「逢刻町そらそれ」 鳥取砂丘
「タイニーマイティボーイ」 大石まさる
「死んで生き返りましたれぽ」 村上竹尾
「あめつちだれそれそこかしこ」 青桐ナツ
「逢刻町そらそれ」大変異(移)と呼ばれる災厄のあと、一変してしまった世界で成長を続ける街、逢刻町を舞台に展開する、ちょっとファンタジーな感じの日常もの。「タイニーマイティボーイ」星の欠片を集めて自分たちだけの星を作り、閉ざされた世界から抜け出て移り住もうと、やたらと惚れっぽい少年とロリレズの妖狐が頑張るお話。「タイニープリニウス」もそうだったけど、明るいようでいて明るくもない、でも明るいようなお話。「死んで生き返りましたれぽ」不摂生で色々な病気を併発して倒れ、心停止まで行ってからなんとか持ち直したイラストレーターの人が描くレポート漫画。意識が無いようでも、見舞いに来た人たちが何喋っていたかは割と聞こえているっていうのは祖母も言ってたな、そういえば。「あめつちだれそれそこかしこ」「flat」の作者の人の新連載。両親に先立たれ一人で暮らしていた主人公は、急に祖母の死と、祖母の住んでいた家を相続したことを告げられた。古めかしい家に引っ越してみると、そこには謎の先客が...
15/01/05 |