漫画
「団地ともお」23巻 小田扉
「キルミーベイベー」6巻 カヅホ
「僕とフルサトレストラン」3巻 藤原ゆう
「団地ともお」アニメ二年目なのかー、とか帯を見て知る。交通事故とキャッチボールとかくれんぼと宿題の話が好きでした。急に綺麗なともおの顔が出てくると毎回笑っちゃうな。「キルミーベイベー」なんか巻が進むごとにやすなのソーニャちゃんへの絡み方がアグレッシブになってきている気がする。なんかもう最近は、むしろあれで済ませてくれるソーニャちゃんは優しいのではないだろうかという疑惑が浮上したり。「僕とフルサトレストラン」最終巻、皿魂グルメ祭の続きから。急にステージの上で店のアピールをすることになった都丸だったが、その結末は。そして、一難去ったと思いきや、久しぶりに母親からの連絡があって...という感じ。
14/03/31 |
漫画
「ソレミテ~それでも霊が見てみたい~」2巻 小野寺浩二 / 石黒正教
「僕らはみんな河合荘」5巻 宮原るり
「ソレミテ」漫画家二人と編集さん達が、「本当に霊がいるのであれば実際に心霊体験をしてみたい!」と、なかなか無茶目に心霊スポットを訪ねまくるルポ漫画。漫画家二人の怖さ不感症ぶりに惚れる。「僕らはみんな河合荘」4月からアニメ化されるようですが、下ネタだらけで大丈夫なのかどうかやや心配しつつ、本編はコタツ出したりクリスマスだったり大晦日だったりバレンタインだったり。林さんがいい仕事した。
14/03/27 |
漫画
「ケロロ軍曹」25巻 吉崎観音
「ねじまきカギュー」13巻 中山敦支
「いとしのムーコ」5巻 みずしな孝之
「もやしもん」13巻 石川雅之
「ああっ女神さまっ」47巻 藤島康介
「シドニアの騎士」12巻 弐瓶勉
「琴浦さん」6巻 えのきづ
「ケロロ軍曹」前からちょいちょい出てきていた悪役宇宙人であるヴァイパーさんが、歳やらなんやを理由に引退。が、その跡目を継ぐ者が現れて...という事で二代目ヴァイパーの出番多めな巻でした。「ねじまきカギュー」理事長の妻であり鴨先生の憧れの先生である風蘭に会いに、二千恵家が支配する島に向かった鴨一行。一見する所平和な田舎島だったのだが、夜になるとその本性が露わに、という感じ。「いとしのムーコ」だいたい梅雨のあたりから年末までのお話。虹が出たり扇風機が出たり、近所の女のかけっこの相手を勤めたり。それにしても、小松さんの意外な過去と、もっと意外なうしこうさんの若かりし頃の姿よ。「もやしもん」最終巻。前巻で西野さんの実家のごたごたがややひと段落したので、今巻では本格的に蛍たちが酒造りに入ります。あと、なんやかんやあって沢木君はかなり能力を使う事になるのですが、改めて考えるとこれもう魔法(要説得)だな...「ああっ女神さまっ」どうもニュースで聞いたところ、雑誌での連載は終わるようですね。確かに出てくる人も、ずいぶん上まで行って今や神様出てきてるしなあ。という事で、神様を向こうに回してのバイクレース後編。「シドニアの騎士」新造艦と精鋭部隊による、恒星レムまでの輸送任務スタート。ガウナとの戦闘を挟みつつも、船内では谷風の覗き疑惑があったり船内の人気投票が開催されたり。そして眼鏡の子の突っ込みが冴えわたる。「琴浦さん全体的には三辻お坊ちゃん騒動の後編ではあるのですが、超能力部にナイスボデーな新顧問が来たり、琴浦さんのお爺ちゃんが倒れたり、真鍋君と琴浦さんが喧嘩したりと色々です。琴浦さんの名前のもとになった、鳥取県琴浦市に関する小冊子つき。
14/03/25 |
漫画
「UQ HOLDER!」2巻 赤松健
「甘々と稲妻」2巻 雨隠ギド
「UQ HOLDER!」雪姫、九郎丸と共にUQホルダーの本部に到着した刀太。当然自分も仲間になれるものと張り切る刀太だったが、お前はとりあえず試験を受けろと、九郎丸と共にダンジョンに叩き落されるが...という感じ。登場人物も増えてきました。「甘々と稲妻」妻に先立たれた子連れ教師が、教え子の女子高生と一緒に娘のためにご飯を作る漫画、第二巻。今回は授業参観だったりお祭りだったり野菜嫌いの克服だったりですが、相変わらずつむぎちゃん可愛いし、小鳥さんはいい子だし、先生は健気です。
14/03/19 |
漫画
「ハヤテのごとく!」40巻 畑健二郎
「月光条例」28巻 藤田和日郎
「ハヤテのごとく!」ナギとルカのハヤテを賭けた漫画対決もついにクライマックス。アイドルとお嬢様が同人誌即売会で手書き漫画の売り上げ対決をしているっていうのもなんだかすごい話ですが。で、勝負終って次の展開へ。「月光条例」月の王を目指す月光、月光の元を目指して東京に急ぐエンゲキブ。どちらも満身創痍の中絶望的な戦いを強いられるが、そんな中二人のもとに援軍が。で、次で最終巻だそうですよ。
14/03/18 |
漫画
「同人少女JB」4巻 一本木蛮
「ねこむすめ道草日記」11巻 いけ
「ばけもの町のヒトビト」1巻 くまのとおる
「モンスター娘の日常」5巻 オカヤド
「セントールの悩み」7巻 村山慶
「同人少女JB」前巻の続きからという事で、十兵衛さんコミケを体験する。その後、アニメ雑誌から仕事の依頼を受け、ついに人生の岐路がやってくるが...という事で、続編はそのうち出そうなものの、とりあえず最終巻。「ねこむすめ道草日記」運動会だったりカードゲームだったり怪奇番組だったり。妖怪の癖に怖い話に弱すぎる黒菜が可愛いのですよ。あと灰坊主飼いたい。「ばけもの町のヒトビト」人間と夭(あやかし)が共存しているさざめき町に住む主人公のアパートに、新たに越してきたのは人間恐怖症の妖怪娘だった、という感じ。ヤンキーっぽい娘さんが可愛い。「モンスター娘の日常」脅迫状を送った犯人をおびき出すために開始されたデート作戦。犯人の手掛かりはDというマークのみという事で、Dから始まる種族名の新しい子が色々と登場した巻でした。あと乳袋付きプレートメイルって初めて見た。「セントールの悩み」前にも神様型ロボットを作ったりと謎の活動をしていた南極人でしたが、今巻でも色々と暗躍しています。あと、サスサスさんにボーイフレンドができた可能性があるようなないような。クッキーあげた子とは耳が違ったし...う~ん。
14/03/16 |
漫画
「リコーダーとランドセル」7巻 東屋めめ
「少年エスパーねじめ 完全版」 尾玉なみえ
「怪談少年」 高橋葉介
「Aチャンネル」5巻 黒田bb
「侵略!イカ娘」16巻 安部真弘
「ハレルヤオーバードライブ!」11巻 高田康太郎
「どうぶつの森」14巻 雷句誠
「きょうの猫村さん」7巻 ほしよりこ
「リコーダーとランドセル」あつしは相変わらず通報されまくるのですが、沙夜さんがついにあつしに告白をしようとしたり、合法ショタの彼が勘違いにより可愛そうなことになったり。いや、よく考えたら高校生なんだから合法ではないか。「少年エスパーねじめ」復刻版。体の一部の角度を120度に固定して呪文を唱えることで、テレポート能力を使うことができるねじめ少年が、敵のエスパーとしょうもない戦いを繰り広げるんですが、登場人物の駄目さはこのころから変わらずだなあ。「怪談少年」三カ月連続発刊という事で、こちらも復刻版かと一瞬思いましたが、こちらは最新作。能力者の姉と、姉がらみの事件に巻き込まれる一般人の弟、という感じの、ややコミカルなホラー漫画。弟の同級生さんが可愛い。「Aチャンネル」久々に新刊を読むと、るんちゃんのやばさが身に染みるんですが、そんな彼女の中学の頃の同級生の方がもっとやばいという事実。あと、鬼頭先生のとこの猫がなんか見た顔だと思ったらあれだ、鼻兎だ。「侵略!イカ娘」改めて作中で「イカ娘が来てから一カ月経ってない」と言われると、なかなかの違和感。あと、婦警さん再登場したと思ったら、意外な自分物とつながりがあったことが判明。渚は順調に迷走中。「ハレルヤオーバードライブ!」希望とハルの身柄を賭けた文化祭ライブ、ティアドライブの出番という事で、ついに決着であります。また、文化祭後の休暇や、部長交代のお話なども。タンポポさん可愛い。「どうぶつの森」最終巻。イレインやキメラと同化し、自らの手で惑星にとどめを刺そうとするギラー。タロウザは自らに多大な負担がかかる事を顧みず、最後の手として、動物の声を統一する。一方ジュウは相変わらずちょっと面白い感じになってしまっていたのであった。「きょうの猫村さん」相変わらずぎくしゃくしている仕え先の家庭事情にふりまわされつつも、マイペースに話が脱線していく猫村さんは大人物だと思います。そしてスケ子さんのお店が割とクローズアップされていた。
14/03/13 |
漫画
「ヤンデレ彼女」13巻 忍
「がんばれ!消えるな!!色素薄子さん」12巻 水月とーこ
「NARUTO」68巻 岸本斉史
「ONEPIECE」73巻 尾田栄一郎
「レジデン都市505」3巻 美川べるの
「ヤンデレ彼女」前々からその影は見えていた田中の実家問題が、叔母の死をきっかけに遂に表面化というかなんというか、バカップル二人に襲いかかる、という事でシリアス気味な展開に。クライマックス近しでしょうか。「色素薄子さん」長かった大学生活もラストという事で、年越しをしたり卒業旅行などをしつつ、ついに卒業の日を迎えます。なかなか感無量。限定版の小冊子には、卒業の五年後と、薄子誕生の日の短編二編が収録。「NARUTO」説教(ロング)を食らったのち、綱引きでぶった押されるボスというのもなかなか新しいのでは。という事で忍者大戦もひと段落するかと思ったら、当然そうは問屋が卸さないわけで。「ONEPIECE」小人の国でオモチャの人に、ドレスローズの陥落の真相を聞くでござるの巻。その後海賊団は三手に分かれ、それぞれの目標を攻略することに。で、巻末意外な人物が再登場。「レジデン都市505」無駄に肥大化した巨大マンションを舞台に、漫画家たちがうだうだするお話、最終巻。今巻もいろいろとひどくてあいかわらずニヤニヤしながら読んでいましたが、やっぱり夢見がちな編集者さんがツボだなあ。
14/03/04 |
漫画
「百姓貴族」3巻 荒川弘
「マンガで分かる心療内科」10巻 ソウ / ゆうきゆ
「ひろなex」5巻 すか
「家族ゲーム」12巻 鈴城芹
「魔法陣グルグル2」2巻 衞藤ヒロユキ
「ぼのぼの」38巻 いがらしみきお
「うぽって!!」6巻 天王寺キツネ
「ストレンジ・プラス」14巻 美川べるの
「鬼灯の冷徹」14巻 江口夏美
「百姓貴族」農家育ちの作者が描く実録農家エッセイ漫画。なんというか、こら大変だわぁ...という気分になります。そういや祖母が北海道の農家出身だから、今度話でも聞いてみようかな...「マンガで分かる心療内科」ナースのお母さんがどんどん人間離れしているんですがまあそれはいいとして、「集中する方法」の回が面白かったですね。「意志の力なんて環境や刺激に比べたら」というのは納得。「ひろなex」女子中学生たちが探検隊を結成して、特に探検しない漫画、最終巻。キャンプだったり洞窟だったり文化祭だったりしつつ、行方不明だったお父さんの謎がついに明らかに。「家族ゲーム」悟さんがもうガッチリ結婚間近な雰囲気になっていてたまにビビりますよ。そして伊佐坂母が、新居を手に入れたことによって何かのパラメーターが大幅アップ。スパイか。「魔法陣グルグル2」ザザの魔法使いっぷりが素敵だったりしつつ新しい大陸へ移動。魔王の使う力がグルグルではないかという事になり、グルグルに詳しい魔法使いを訪ねることに。「ぼのぼの」シマリス君が服を発明したり、クズリのお父さんが恋をしたり、アライグマ君が掲示板遊びを始めたり、ぼのぼのとお父さんが海について考察したり。「うぽって!!」パンの早買いをめぐる争いの続きから、寮を舞台にしたホラー話が急に始まったり、初等部を舞台にした生徒会長選でMP5が策士だったりします。巻末のG3の家を訪ねる話が、姉妹だらけ過ぎてウケました。「ストレンジ・プラス」思わず特装版を購入。峰倉かずやの漫画がぶっちゃけすぎて笑いました。そして相変わらず尻が飛び交う漫画でありましたよ。あと、米良と香織の過去話があったり。「鬼灯の冷徹」アニメ絶好調ですな。ぬらりひょんが出たり、座敷童達がお洒落に目覚めたり、唐瓜の姉ちゃんが再登場したり、アヌビスさんが相変わらずノリ軽かったり。で、久々にお話が巻をまたぎます。
14/03/03 |