漫画
「がんばれ!きえるな!!色素薄子さん」11巻 水月とーこ
「晴れのちシンデレラ」6巻 宮成樂
「色素薄子さん」前巻で保母さんになることを決意した薄子さん。見習い保母さんとしてお泊り保育に着いていったり、久しぶりに日本に帰ってきた旧友と再会したり。そしてついに次が最終巻です。「晴れのちシンデレラ」よくよく考えるとハルさんの周りの友人も、先祖代々神託を告げる一族だったり、なぜか四六時中父親にスナイプされていたりと濃いの多いから、多少人間離れした怪力でも問題ないんじゃないだろうかと思ったり。まあ「怪力」って時点でお嬢様らしくないから無理か...
13/09/28 |
漫画
「いいでん!」2巻 みずしな孝之
「TAIL STAR」1巻 okama
「火輪花の丘」 須藤真澄
「いいでん!」12年4月から13年6月のあたり。フジイさんは相変わらずの髪色ですが、無双へのハマりっぷりもえらい事に。Vitaのゲームがやや多めの印象かな。「TAIL STAR」地球ではないどこかの惑星。その星は、星を操る力を持つ二人の女王に治められていたが、二人の間に戦いが起き、結果星は黒い女王の独裁下に。最後まで黒い女王の支配を受けていなかった国が、ついに滅ぼされるところからお話はスタートします。「火輪花の丘」読み切りシリーズですが、相変わらずいつものメンツも出てきたり。レギュラー陣にも多少変化が訪れていますが、不幸な浪人生は果たして五度目の受験に無事たどり着けるのか。お婆さんの話が個人的に染みました。
13/09/27 |
漫画
「SHADOW SKILL」10巻 岡田芽武
「藤村くんメイツ」8巻 敷誠一
「西悠々記」2巻 忍
「のんのんびより」6巻 あっと
「SHADOW SKILL」時間で遂に最終巻ですか~...気がついたらえらく長い連載になっていたんですね。ということで、聖王女vsギネビィア編の次は、ガウvsシア・カーン編。巻末あたりの展開が熱いです。「藤村くんメイツ」テンションのおかしいラブコメ漫画でしたが、ついに最終巻。藤村は占部さんの推薦と、氷室さんの企みによって生徒会長になってしまったり。そして最後までえりさんのブレなさよ。「西悠々記」「ヤンデレ彼女」の作者が描く脱力系西遊記ギャグ漫画、二巻で完結。法師様が相変わらずフリーダムなんだけど、たまに鋭いのが怖かったり。沙悟浄以外では八戒が一番話が通じそう。「のんのんびより」おー、この漫画も秋アニメになるのか。今巻では、夏海が押し入れから引っ張り出してくる玩具がことごとくおっさん世代直撃だったり、れんげが命の儚さを知ったり、蛍がプリキュア的なアニメの話題でえらくテンションが上がったり。そして沖縄へ。
13/09/24 |
漫画
「ぎんぎつね」9巻 落合さより
「あるみ学習帳」2巻 金田一蓮十郎
「いとしのムーコ」4巻 みずしな孝之
「まりあ†ほりっく」12巻 遠藤海成
「リューシカ・リューシカ」7巻 安部吉俊
「あるいは吾妻ひでおでいっぱいの吾妻ひでお」 吾妻ひでお著 / 中川いさみ監修
「らぶやん」19巻 田丸浩史
「ヤンデレ彼女」12巻 忍
「ぎんぎつね」アニメ化されるとのことでめでたいですね。それにしても狼の神使である鉄郎がびっくりする位冴木神社に馴染んでいて笑いました。で、学校の修学旅行でまことたちは大宰府に行くのですが、そこでえらくインパクトのある出会いがあったりフラグが立ったり。「あるみ学習帳」なんだろう、2巻になってからあるみさんの可愛さが増しているような気がするんですが。そして、紆余曲折あって、あるみに妹ができてみたり。「いとしのムーコ」今回もカバーで鼻がつやつやですな。今回冬のお話が多いので、雪にはしゃぐムーコがいっぱいです。あと、"待て"をさせられているときのムーコの顔がやたらと可愛いですね。「まりあ†ほりっく」弓道部のお話の続きだったり、文化祭だったり。父親からの手紙で、鞠也と血縁関係があるかもしれないと知ったかなこは、錯乱してまた色々いらんことを引き起こす。「リューシカ・リューシカ」ニンジンのヘタで姓と死について学んだり、電車で迷子になったり、姉の友人に色々嘘を吹きこまれたり。ニンジンの話はなんかちょっと感動していまいました。「あるいは吾妻ひでおでいっぱいの吾妻ひでお」今回は「作者が登場している漫画シリーズ」というくくりのようです。監修は「クマのプー太郎」の中川いさみ。そういえば、自分がキャラとして出てくる漫画やたらと多いのかー、と今更気づいたり。「らぶやん」帯の「いざ同窓会へ!!」という文章からもう嫌な予感しかしませんが、今回も相変わらずの働かなさ加減。しかしこいつら最終的にはどうなるんだろうなあ。「ヤンデレ彼女」生徒会長が唐突に企画したペアマラソン大会だったり、幽霊の食欲が無くなってきていたり、田中家の家庭の事情が見えてきたり。そろそろストーリー的にシリアスな感じになってくるんでしょうか。
13/09/23 |
漫画
「year! おひとりさま」 新久千映
「ドン・キホーテ」1巻 河田雄志 / 行徒
.「マギ」18巻 大高忍
「ハヤテのごとく!」38巻 畑健二郎
「year! おひとりさま」「ワカコ酒」の作者の人が描く、何でも一人でやってみよう・行ってみようエッセイ漫画。なるほどこういう人だから「ワカコ酒」の主人公が生まれたのかなあ、と妙に納得しました。「ドン・キホーテ」同名の有名小説を、不安感溢れるタッグがコミカライズ。という事で、もとからわりと無茶な話がさらにカオスな事に。ただ、今回は割と大人し目のテンションだったりもします。.「マギ」始まってしまったマグノシュタットとレームの戦争。わかりやすく物理対魔法の戦いで、バタバタと人が死んでいく中、このままではアル・サーメンの思惑通り事が運んでしまうと危惧するアラジンは、戦いを止める術を模索するが。「ハヤテのごとく!」漫画のいいアイディアを求め、一人京都へ旅立ったナギ。なぜか一回北海道にたどり着いたりするも、ようやく京都へ到着。しかし一人旅をしたくらいで急にいいアイディアが浮かぶはずもなく、ネームができないと焦りに焦るのだが...
13/09/20 |
漫画
「甘々と稲妻」1巻 雨隠ギド
「乱と灰色の世界」5巻 入江亜季
「甘々と稲妻」半年前に妻を亡くした高校教師、犬塚は、料理ができないながらも一人娘であるつむぎの子育てに精いっぱい。しかしある日、偶然ある少女と出会った事と、コンビニ弁当ばかりの生活に娘が満たされていないことに気づき、犬塚先生の食生活は大きく変わることになる。「乱と灰色の世界」凰太郎に憑りついた骸虫はついに正体を現し魔法使いたちの村を襲う。村を捨て一次的に灰町に退避した魔法使いたちは、英気を養い反撃を狙う。一方乱は、大人たちの様子から何かが起こっていることは勘づくのだが、という事で戦いが激化したり。
13/09/17 |
漫画
「ひらめきはつめちゃん」4巻 大沖
「南Q阿伝」3巻 光永康則
「さよならタマちゃん」 武田一義
「ひらめきはつめちゃん」はつめと友達とはこの日々。プール入ったり田舎に行ったり年越ししたり。はこの無敵ぶりが相変わらずですが、今巻たっくんの家庭が何となく明らかに。「南Q阿伝」日本土着の神を狂わし、侵略を目論む外来の神々を追い返すため、JC型クモ神様が大活躍。人魚のデザインがえらくキモくて笑いました。ほぼヒトガタ。「さよならタマちゃん」ベテランの漫画家アシスタントさんが、ある日睾丸の癌にかかっていることが発覚。手術、抗がん治療の辛い日々が始まるのだが...という事で、闘病エッセイ漫画なのですが、大変面白く、かつ感動もしました。涙もろい人は通勤途中に読まないほうがいい。(実体験)
13/09/12 |
漫画
「ロザリオとバンパイア」13巻 池田晃久
「足摺り水族館」 panpanya
「夢幻紳士 新怪奇篇」 高橋葉介
「NARUTO」66巻 岸本斉史
「ギャグ漫画日和」14巻 増田こうすけ
「ロザリオとバンパイア」もうすっかりバトル漫画ですが、妖怪がメインキャラだから問題ないのか、割とエグ目の描写多いですよね。で、恐らく対フェアリーテール編がひと段落...なのかしら?「足摺り水族館」なんというか、夢みたいな感じのフワフワした不思議なお話でした。女の子がお母さんのお使いで、町内にあるロシアに行くのですが、目当ての物が見当たらなかったので、完璧な商店街を目指す、とか。「夢幻紳士 新怪奇篇」なんかこう、コマ割りが新鮮でした。1ページ2コマみたいに大きな絵が多くて、絵を見る漫画という感じでした。「NARUTO」なんやかんやあってサスケが戻ってきて、次期三忍が揃い踏み。十尾を相手に大立ち回りが始まる、という感じ。「ギャグ漫画日和」漫画賞のパーティーの話を読んでいて、なんとなく筒井康隆の短編を思い出したんですが、何の話だったかが思い出せなかったり。あと、応援ロボのしっとりした感じにウケました。
13/09/09 |
漫画
「俺とねこにゃん ダンボールの章」 唐沢なをき
「小惑星に挑む」 あさりよしとお
「カラメルキッチュ遊撃隊」3巻 大石まさる
「家族ゲーム」11巻 鈴城芹
「マコちゃん絵日記」6巻 うさくん
「俺とねこにゃん」相変わらずねこにゃんは可愛いのですが、割といいお歳でもあるので、子猫あるある、猫あるあるを経て、老猫あるあるの世界に足を踏み入れかけているような。確かにある時期からあんまり遊ばなくなりますね。そして家庭環境にも大きな変化が。「小惑星に挑む」人類よりもだいぶ科学的に先に行っている宇宙人の調査隊が、はやぶさを見つけてその帰路を観察する、というお話。しかし、改めて読むと本当に「嫌がらせか?」ってくらい色々なアクシデントに見舞われているなあ。「カラメルキッチュ遊撃隊」地表のあちこちが消滅し、どこからかやってきたイホージンと呼ばれる存在が闊歩する世界で生きる三人の少女のお話、最終巻。なにはともあれ後半の話の展開の速さにビビりました。「家族ゲーム」遊佐家と占野家との二本立てっぽい感じになりつつありますが、今回はまた遊佐家がメインだった感じ、というか、もうどいつもこいつも爆発しろ、と冗談交じりに思わなくもない。あと下級生の真園さんの性格というか性癖がえらい事に。「マコちゃん絵日記」ワッティーのお話だったり、小次郎君親衛隊のお話だったり、マゲ天のお話だったりお父さんお母さんの若い頃のお話だったり、初めてのブラだったり。マコちゃんたちのシケ面に毎回吹きます。
13/09/02 |