漫画
「さまよえる成年のための吾妻ひでお」 吾妻ひでお / 町田ひらく監修
「いろいろとかゲームとか」 竹本泉
「超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!」7巻 島本和彦
「さまよえる成年のための吾妻ひでお」監修者の名前を見てまずびっくりして、今回のテーマがロリ・エロだと読んでなんとなく納得。そんなわけで、服を着ていないコマの率が妙に高い本になっております。「いろいろとかゲームとか」2006年から2012年までゲーマガで連載されていた、「いろいろめもー」「いろいろめもー2C」を、未発表原稿含めてすべて掲載。また、「ひよどりタイムス」「ひよどりにっき」ほか、ゲームの説明書やパンフレットの漫画も収録。えらい読み応えでした。「機動武闘伝Gガンダム」マスター・アジアとデス・アーミーが、MSに乗っていないドモンに襲い掛かる。彼の元にガンダムを届けるべくレインは奮闘するが、彼女の前にもデス・アーミーが現れ、という感じ。しかしこのシリーズのドモンはよく叱られるなあ。
13/04/30 |
漫画
「ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア」 ジェフリー・ブラウン
「ホリミヤ」3巻 HERO / 萩原ダイスケ
「堀さんと宮村くん おまけ」3巻 HERO
「家族ゲーム」10巻 鈴城芹
「おくさん」5巻 大井昌和
「がーでん姉妹」1巻 竹本泉
「わくわくろっこモーション」1巻 大沖
「天体戦士サンレッド」17巻 くぼたまこと
「ヴェイダーとレイア」前作では、ルークが4歳で固定でしたが、今回はレイアがメインでしっかりティーンに育ったりするもんだから、娘の反抗期に手こずったり、悪い虫がつかないか心配したり、ついた悪い虫をカーボン冷凍したりとパパ大変。「ホリミヤ」ウェブコミックのコミカライズ第三巻。「好きだ(手が)」発言から、堀さん熱でダウンのあたりまでのお話でありまして、本人もまわりも二人の関係をいろいろと考えてきているあたりですな。そして河野さんときめく。「堀宮おまけ」オマケの183話から200話まで。北原君出てきたけど、やっぱ変なキャラだ(笑い)。しかしこのペースだと、今の最新話に単行本が追いつくまで、あと13~14巻分必要になるかしら、とか考えてみる。「家族ゲーム」遊佐家の恋愛事情がある程度ひと段落したためか、ご近所さんである占野家の三兄妹がちょいちょい出てくるようになった感じでしょうか。そして、真言と悟が順調にエロくなっていっている。いいぞ!「おくさん」頭が春でむやみにナイスバディ―な三十路奥さんの生態。いまだに顔の見えない旦那さんですが、旦那さんの会社に奥さんがお弁当を届けに行く話で、どうも旦那さん相当ハートが強い事が発覚。「がーでん姉妹」三つ子、四女、金髪の五女、という高校生5姉妹を擁する庭家のお話。上の兄弟が同じ学校に行っていると、先生から何やかや比べられたり言われたりするよなあ、と妙に共感。「ろっこモーション」近所にスーパーができて売り上げが減りつつある商店街を救うべく、駄目なお父さんに女子高生が商店街会長の座を押し付けられた! という感じのギャグ漫画。商店街にあるお店がどれもこれも個性的すぎて、十分人を呼べるのでは、と思わないでもないです。「サンレッド」かよ子さんのお姉さんが再登場したり、アニマルソルジャーが特訓したり、かよ子さんトレッドがしょうもない喧嘩をしたり、レッドがガチで変身したり、タイザ人間フォームが久々に登場したり。安定してますね。
13/04/28 |
漫画
「おとなの心理学」5巻 ゆうきゆう / ソウ
「鬱ごはん」1巻 施川ユウキ
「オンノジ」 施川ユウキ
「リューシカ・リューシカ」6巻 安部吉俊
「BLOOD ALONE」9巻 高野真之
「チーズスイートホーム」10巻 こなみかなた
「ZUCCA×ZUCA」5巻 はるな檸檬
「デイドリームネイション」5巻 kashmir
「おとなの心理学」心理学ネタを混ぜつつ繰り広げられるギャグ漫画。唐突に美味しんぼのパロディーが始まって吹きました。真実の小児科医も絶好調。「鬱ごはん」就職浪人の男性が、ひたすら後ろ向きな姿勢で幻覚の猫と共にご飯を食べるというギャグ漫画。いじけているときの東海林さだおを酷くしたような感じの考え過ぎ感が凄い。「オンノジ」生き物がある日突然消えてしまった世界の街で、わけもわからず一人生きていた少女がある日であったのは、自称元中学生男子の喋るフラミンゴだった。謎の多いSFっぽい設定ですが、あくまでギャグ漫画だったり。「リューシカ・リューシカ」今回の巻では割とリューシカとアニーの絡みが多くて個人的に微笑ましかったような。「可愛い子には嘘をつけ」という感じの巻でありましたよ。「BLOOD ALONE」「深紅の剣」が預言者と呼ばれる人物の力を借りてミサキを狙う、という感じなのですが預言者は預言者で個人的に魔女の人と因縁があって、という感じ。「チーズスイートホーム」今巻では、ちーが自分の兄弟らしき子猫たちと友達になったり、お父さんがチーらしき猫の写真が貼られている迷い猫探しのポスターを発見したりと、実家問題が起きていますね。「ZUCCA×ZUCA」ヅカオタ達のアレなあるあるを描いたギャグ漫画ももう五巻ですが、相変わらず共感できるような理解できないような面白さがあるなあ。林夫婦は相変わらず仲よさそうで何より。「デイドリームネイション」どことなく「あ~る」っぽい雰囲気のあった、学園部活漫画遂に完結。ドタバタしつつも学園祭前夜を迎えた漫研部員達だったが、準備で浮き立つ校内に、なぜか妖怪たちが現れ始め、という感じ。後輩さんが段々本性を隠さなくなってきていたウケました。
13/04/25 |
漫画
「絶対可憐チルドレン」34巻 椎名高志
「月光条例」22巻 藤田和日郎
「ねじまきカギュー」9巻 中山敦支
「℃りけい。」5巻 わだぺん / 青木潤太郎
「バーナード嬢曰く。」 施川ユウキ
「絶対可憐チルドレン」割とまるまる過去編な巻。京介が昔インパラヘン王国に行ったり、予知によって未来を見たりしたときのお話。「月光条例」エンゲキブの真意を計る為に戦いを挑んだハチカヅキだったが、返り討ちにあったあげく、暴走した月の使者に殺されかける。そこに割って入った月光は、月側の人間たちの実情を知るために月に行くことを決心して、という感じ。間接キス最強説。「ねじまきカギュー」生徒会との戦いの中、ついに現れたカギューちゃん。修行を終えた流石の強さで副会長姉妹を倒し、生徒会長との一騎打ちになったところで理事長が介入してくる、という感じ。「℃りけい。」東京旅行終わって日常編。ピタゴラスイッチ作ったりアンテナ作ったりひたすら暇だったりホームセンター行ったり。インクレディブルマシーンという単語を見られたので個人的に大満足。「バーナード嬢曰く。」読書家ぶりたい女子高生と彼女に絡む友人たちという感じの漫画。SF好きのやっかいな神林さんが見ていて大変に面白かったです。うん、グレッグイーガンってそんな感じよね。
13/04/21 |
漫画
「犬神姫にくちづけ」2巻 宮田鉱次
悪霊や妖怪退治を引き受ける、清掃会社の特殊部門。そこに勤めるかずらは、犬神使いの課長にキスされると身に犬神を宿す霊媒体質であった、という事で第二巻。かずらと課長の仲に進展はあるのか。
13/04/17 |
漫画
「よしとおさま」8巻 四位晴果
「四姉妹エンカウント」5巻 大島永遠
「あねぐるみ」1巻 森繁拓真
「よしとおさま」基本的には、新しくやってきた刺客である大虎と狼谷に振り回されている巻。いまいち何を考えているか読めない狼谷につき合わされてバタバタしているうちに、鷹朗と善透はそれぞれある決断をしたりするのだが。「四姉妹エンカウント」ネトゲのお話の続きだったり、四姉妹と未来の過去話だったり、ファッションゲームのお話がなぜかファッションコンテストの話になっていたり、またネトゲの、しかもゲーム内合結婚の話になったり。ゲーム内結婚ってあったなあ、そういえば。「あねぐるみ」おもちゃ会社の総務課に勤務する主人公の悩みは、有能な姉が企画課の課長として同じ会社に勤務していることだった。という事で、実の姉が先輩漫画家である作者ならではなギャグ漫画といえましょうか。
13/04/15 |
漫画
「怪物王女」20巻 光永康則
「南Q阿伝」2巻 光永康則
「這いよれ! ニャル子さん」2巻 逢空万太 / 岡崎圭
「まじもじるるも 魔界編」4巻 渡辺航
「女子攻兵」3巻 松本次郎
「怪物王女」怪物の王位継承争い、ついに完結。最後の戦いの舞台は精神世界という事で、孤立無援かつアウェーの王女。ヒロは血の戦士として姫を助けることができるのか。巻末おまけ漫画ケルベロッテちゃんにもまさかの展開が。「南Q阿伝」クモの神様である南久阿さんに引き連れられ、日本の土地神を狂わす渡来神退治に奔走する高校生太郎。今巻では神隠しとか異常気象とか大気汚染だとか。巻末の方では大陸にいるらしき敵の大物の姿も明らかに。「ニャル子さん」アニメ二期スタートに合わせて二巻発売。ハス太登場・ゲーム機騒動のあたりまででコミカライズは終了となりました。「まじもじるるも」地上編七巻、魔界編4巻と長らく続いたちっこい魔女とスケベな男子のお話も最終巻。お互いの気持ちを告げていい感じのシバキとるるもだったが、ついに地上にまで魔女たちの追手が迫る。果たしてるるもの冤罪は晴れるのか。「女子攻兵」味方の支援が得られないまま、敵陣の隙をついて進軍することにしたハイエナ部隊。特殊装備に身を包み、四人だけで森を進んでいくがツキコのメールは不気味な予言を送ってきて...という事でハイエナ部隊大ピンチの巻。
13/04/11 |
漫画
「まるまる動物園」2巻 岡崎二郎
「おーがちゃん」2巻 コンノトヒロ
「となりの関くん」4巻 森繁拓真
「もやしもん」12巻 石田雅之
「まるまる動物園」動物の科学エッセイ的なネタを漫画で描き、各話の終わりで生物学者さんに突っ込みを入れられるという、えらく大変そうな連載でしたが、二巻で終了。「おーがちゃん」鬼の女の子が女子高生とキャッキャウフフ・・・しているようなしていないようなお話でしたが、二巻で完結。それにしてもおーがちゃんの前髪は、クロスしているのかそうでないのか。「となりの関くん」今回の巻でも、席くんは無駄にクオリティーの高い一人遊びを授業中に繰り広げています。百人一首対花札はちょっとやってみたいような気がする。「もやしもん」前の巻のコンテストで登場したメガネの女子高生、西野さんをめぐるお話。大人になるってどんなことなのかしら、というテーマもありつつ、沢木君が色々と初体験をします。
13/04/08 |
漫画
「ちきゅう観測隊!」 名島啓二
「NARUTO」64巻 岸本斉史
「ちきゅう観測隊!」「むろみさん」の作者の人が昔、八年間不定期に連載していただ作品が単行本化。危機に瀕した故郷の惑星を離れ、移転地候補である地球を目指して船長とサポートメカ兼突っ込み役が宇宙を行く。「NARUTO」戦争編も割とクライマックスでしょうか、ついに現れた十尾との決戦が始まりまして、バタバタと人が死んだりヒナタに何かのフラグが立ったり。
13/04/05 |