漫画
「とんぬらさん」7巻 セレビィ量産型
「GA」5巻 きゆづきさとこ
「とんぬらさん」とんぬら兄弟の末っ子が登場。でかすぎるほどでかくて、もはや猫じゃない。というか、とんぬら兄弟はそもそも猫の規格から外れてはいるけども。「GA」季節的に夏のお話メイン。高校野球だったり夏休みだったりお祭りだったり。美術部の先代部長も登場。ノダさんは相変わらずアホの子。
12/08/28 |
漫画
「惑星スタコラ」3巻 加藤伸吉
「奥村くんメイツ」6巻 敷誠一
「ミミツキ」5巻 相川有
「西悠々記」1巻 忍
「ヤンデレ彼女」9巻 忍
「あかねこの悪魔」5巻 竹本泉
「鬼灯の冷徹」6巻 江口夏美
「惑星スタコラ」強制労働施設に収容されたキズ。彼は選抜によりさらに奥地に配置され、世界の謎に触れるのだが、という感じでしょうか。「奥村くんメイツ」藤村が強引なえりこの駆け落ちプレイにつき合わされた挙句ホテルにお泊まることになったり、何やら四角関係になっていることが姉にばれて軽く修羅場ったり。「ミミツキ」牙氏達の集まれる場所としてカフェをオープンすることになった縞太郎だったが、羽氏の次期頭領に目を付けられてしまう。そして羽氏の狙いは大黒だった。そもそも大黒って何者なんだっけ、という感じで進みます。「西悠々記」メガネっ子な悟浄、電波な三蔵、暴力酒飲みの悟空、オタクな八戒達一行が、なんとなく天竺を目指すお話。天竺を目指す三蔵の目的が結構ひどい。崩しているけど、ちゃんと原作を読んでから書いてるんだろうなあ、という感じが。「ヤンデレ彼女」ナナミと有栖川の馴れ初め話だったり、マヤだったりA子だったり犬だったり、新生徒会長が田中のライバルになりそうだったりな巻。新生徒会長がフリーダム過ぎてなんか好きでした。「あかねこの悪魔」前巻の終わりで、自分たちの世界にも紙魚が出現したことから、自分たちの世界とは一体、みたいな流れになるのかと思ったらその辺は割と軽い扱いで、主にラブコメしていたりするのがさすがというかなんというか。「鬼灯の冷徹」この漫画の副読本として「現代語地獄めぐり」を買って読んだんですが、いろいろと無茶で笑いました。真っ赤に溶かした赤銅出てき過ぎ。さて今巻、狐のホストクラブの顛末で吹きました。新キャラとしては小野篁とか金太郎とか。そして昔話で再度ミニ鬼灯登場。
12/08/26 |
漫画
「月光条例」19巻 藤田和日朗
「絶対可憐チルドレン」31巻 椎名高志
「さよなら絶望先生」30巻 久米田康治
「月光条例」記憶を取り戻した月光ことチルチルと、謎の偽チルチルとの直接対決。しばらく暴れていなかった分存分に無双しています。そしてついに偽チルチルの正体が明らかに。「絶対可憐チルドレン」ブラックファントムやユーリの正体が明らかになってきて、ここから中盤戦という感じでしょうか。ミニ京介が仲間になったり賢木がピンチだったり。「さよなら絶望先生」最終巻。残り五話で「お?」と思ってからは最終回まで怒涛の展開。えーと、これギャグ漫画でしたよね、と言いたくなりますが、これはこれでとても面白かったのです。というか最近読んだ最終話の中では一番良かったです。
12/08/18 |
漫画
「アラビア猫のゴルム」2巻 ヤマザキマリ
「デスレス」5巻 六道神士
「アラビア猫のゴルム」異国生活猫漫画、第二巻。ヤマザキマリがシリアで拾った子猫が、家出をしたりやっぱり戻ってきたり、家族一緒にお引越ししたり。「デスレス」友人の母親の死因を、遠回りに作ってしまった自責の念から精神的に引き篭もるミズキ。それはそれとして一行は気分転換に温泉旅行に出かけたのだが、旅先でまたよくわからない存在に襲われ、という感じ。次巻予告の「乙金無双」が楽しみすぎる。
12/08/16 |
漫画
「ゆーゆる執行部」3巻 bomi
「ドラゴンステーキ!」ランチ/ディナー 中村哲也
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」6巻 草野紅壱
「ネガティブツインタワー!」5巻 けものの★
「幸運猫」1巻 駒井悠
「ネコあね。」5巻 奈良一平
「パラダイスバード」 佐藤明機
「侵略!イカ娘」12巻 安部真弘
「ゆーゆる執行部」幽霊慶長のゆるゆる執行部話、最終巻。執行部がメインの話とそうでない話が、本編と番外編という感じで五分五分くらいの割合です。会長、成仏や否や。「ドラゴンステーキ!」商業漫画家さんが同人活動で連載していた物語が完結とともに単行本化という感じらしいです。ファンタジーラブコメ。主人公が戦うシェフ、と書くとセガールのようだ。「お兄ちゃん」前回のラストでまれに見るひどい告白をかましてくれたあと、トラックに轢かれるという荒業を繰り出した近藤さんの安否はいかに。そしてお兄ちゃんに迫る家庭教師の怪しい魔の手(妹的に)とは。「ツインタワー」見た目と腕力が恐ろしいだけで内面はシャイな乙女二人組の学園ドタバタ話、完結。もうちょい続いても個人的にはよかったな~。「幸運猫」「そんな奴ァいねえ!」の作者の方の新連載。大学生の主人公がふらりと立ち寄った喫茶店は、猫耳喫茶と思いきやマジもんの猫又、化け猫が務めるお店だった。なんやかんやでそこで働くことになったが、という感じ。主人公に対する「僧か!」という突っ込みが好き。「ネコあね。」人間に変化した杏子の残された時間が短いと聞いて悩む銀之助だけど、高校生にできることは少なく時間は過ぎていくし杏子は可愛いばかり。過去話多めな巻。「パラダイスバード」架空の巨大モールを舞台に、祖父の残した古書店を引き継ぐことになった主人公が変な出来事や生き物に遭遇したり。「楽園通信社綺談」もそうでしたが、ごちゃごちゃした建物群が素敵です。「侵略!イカ娘」アニメDVD付きの限定版を迷わず購入したですよ。お姉さんが、自分が人外枠だという事に気づいて悩んだりしています。あとはイカ娘が眼鏡をかけたり、眼鏡をかけたりしています。
12/08/13 |
漫画
「学園ベビーシッターズ」6巻 時計野はり
「ギャグ漫画日和」13巻 増田こうすけ
「ONE PIECE」67巻 尾田栄一郎
「学園ベビーシッターズ」竜一がラブレターをもらったり、隼のいとこの子供を預かったり、双子がキス魔になったり。特別編では珍しく猪又さんが出ずっぱり。「ギャグ漫画日和」打ち切られ漫画家シリーズ再び。毎回少ないページ数で風呂敷をたたむことになっていて、むしろ才能あるだろこいつという気になったりしますね。珍しく反撃(というか逃走)に転じるクマ吉くんも見られます。「ONE PIECE」パンクハザード編。今回のボスの姿が明らかになったり、武士の残りパーツが出てきたり。それにしても悪魔の実は基本なんでもありだとは思いますが、オペのぺのみって反則すぎないかしら。
12/08/04 |
漫画
「仏像のまち」1巻 蒼木雅彦
「チャンネルはそのまま!」5巻 佐々木倫子
「それでも町は廻っている」10巻 石黒正教
「仏像のまち」仏師の息子である主人公は、その家系ゆえか仏像の中身(つまりまあ仏様)と話す事が出来るのだが、仏様達が割と性格に問題ある方ばかりで主人公は振り回されがちという感じのギャグ漫画。ちょこちょこ仏教や仏像に関する豆知識も挟まっていたり。「チャンネルはそのまま!」北海道のローカルテレビ局を舞台に、バカ枠で採用されたニュース記者雪丸が色々とやらかすお話。今回もいい感じにアホの子であります。「それでも町は廻っている」なんかおまけで挟まっていたペーパーのスク水歩鳥が可愛くて困る。いや困りはしないか。今回もい色々推理したり体育祭だったりMMORPGだったり。作者の人のUO思い出話にえらく共感しました。
12/08/02 |