漫画
「舞勇伝キタキタ」5巻 衛藤ヒロユキ
「エレキング」15巻 大橋ツヨシ
「けものとチャット」7巻 みずしな孝之
「ぱにぽに」17巻 氷川へきる
「よんでますよ、アザゼルさん。」7巻 久保保久
「リューシカ・リューシカ」3巻 安倍吉俊
「ゴルフ13」3~4巻 赤衣丸歩郎
「ラブやん」16巻 田丸浩史
「となりの関くん」2巻 森繁拓真
「鬼灯の冷徹」3巻 江口夏美
「ZUCCA×ZUCA」2巻 はるな檸檬
「ぼくらのよあけ」2巻 今井哲也
「よつばと!」11巻 あずまきよひこ
「キタキタ」ガガルを追って新しい大陸に着くも、次から次へと出没するモンスターのせいで、最初の町から進めない一行。そんな三人の前に勇者が現れた...と書いて間違っていないはずなんですが。「エレキング」かなり長いこと続いたギャグマンガもついに終了。いいキャラ多かったですね。名前忘れちゃったけど、とうてい食べられない甘いものを勧めてくるデブが好きだった。「けものとチャット」最終巻。猫と喋ることのできる主人公が、そこまで猫好きじゃないという距離感がいい感じだった気がします。「ぱにぽに」こちらも最終巻。前の巻がクライマックスだったので、今回は軽いお話が続く感じですね。最後までゆるゆる。「アザゼルさん。」メインは博物館に盗みに入ろうとする悪魔使いを撃退する話なんですが、その悪魔使いが格好も思考もアウトすぎてもう。「リューシカ」想像力がやたらと豊富な少女リューシカの、妄想と叱られの日々。雨粒が一斉に雑巾掛けを始めるシーンとか、アニメで見てみたいなぁ。「ゴルフ13」4巻を買ってから3巻を買っていないのに気がついたり。しかし4巻で終わりか~。ちょうどいい長さっちゃあちょうどいいんだろうか。各キャラエピソードやら未登場の聖女やらで、もうちょいいけそうな気もするんだけど。「ラブやん」表紙を飾っている女の子がすでに妄想上の人物というあたりがもうね。後キューピッドたちのオークションマナーで吹いた。「となりの関くん」授業中派手に一人遊びを繰り広げる関くんと、その様子につい気を取られてしまう横井さん。今巻でも相変わらず好き放題な関くんですが、そんな二人をさらに観察するキャラが出てきたり。「鬼灯の冷徹」おもしろ地獄のあれやこれや。獄卒のお手本としてかちかち山の兎が登場するんですが、性格があんまりすぎて吹きました。「ZUCCA×ZUCA」宝塚に色んなものを賭けてしまっている、ヅカヲタな女性たちのアレな日常ぶり。わかるような、わからないような熱狂ぶりが見てておもしろいですね。「ぼくらのよあけ」地球に落ちてきた宇宙船を、また宇宙に帰してあげようと頑張る近未来の小学生の冒険話、二巻で完結。や~、良かったです。「よつばと!」改めて見るとずいぶん行動範囲が広がったと言うか、勝手にあちこち行くようになったと言うか、馴染みの場所が増えたと言うか。なんかもう楽しそうで何よりです。
11/11/27 |
漫画
「コイネコ」10巻 真島悦也
「漫画描きと猫」 樹るう
「MOON EDGE」1巻 高野真之
「魔法先生ネギま!」36巻 赤松健
「コイネコ」ナオさんの積極さ具合が相変わらずパネェ。ワカバが割と目立った印象のある巻でもありました。「漫画描きと猫」なんというか、個人的には「出るべくして出た猫エッセイ漫画だなぁ」と思いました。飼い猫の生態と、作者の親バカっぷりが微笑ましいです。「MOON EDGE」隕石が落ちた跡地に出来上がった、無法地帯気味の土地ムーンエッジ。そこで働く探偵タケルは、ある日武装した男たちに狙われている少女を保護するが、という感じです。「BLOOD ALONE」の作者さんですね。「魔法先生ネギま!」魔法世界編一段落。えらい長かったので、これが一段落するとマンガ自体もエンディングなのかしら、みたいな気分に一瞬なりました。
11/11/21 |
漫画
「江戸川スイートエージェンシー」2巻 弓長九天
「パンむすめ」 樹るう
「江戸川スイートエージェンシー」美人所長のいる事務所で働くバイト大学生の日々、というか、所長がバイトにコスプレして迫ったりセクハラかましたりする日々。「パンむすめ」パン屋を開く情熱はあるのに、絶望的にパン作りがへたな女の子と、パンを焼く才能を持った女の子がタッグを組んでパン屋を開業、という感じ。夜中に読んでたらお腹が減りました。
11/11/17 |
漫画
「ネガティブツインタワー!」4巻 けものの★
「女子攻生」1巻 松本次郎
「ネガティブツインタワー!」なんというか、極度に照れ屋で身体能力と背がバカ高い以外は、普通の女の子だなぁ、とか思った巻でしたよ。「女子攻生」異次元に移住した人類と地球に住んでいる人類の間で独立戦争が起き、最終的に巨大な女子高生型の巨大ロボ(なのか?)が闊歩する戦場に。兵器なので女の子がグチャグチャになっても大丈夫、という安心のスプラッタぶり。続きが楽しみです。
11/11/16 |
漫画
「東京自転車少女」1巻 わだぺん。
「てんむす」3巻 稲山覚也
「東京自転車少女。」田舎の島出身の主人公が、東京の女子校に入学しておしゃれ東京ガールを目指すべく自転車武に入学、という感じ。自転車漫画っぽくもありつつ、路上観察漫画っぽくもあり、次はどうなるかな。「てんむす」一回戦っを突破した結日高校食い道部。次の相手は超体育会系の強豪校だったが・・・しかし、おやき十五個とか人間じゃないなぁ。
11/11/11 |
漫画
「ONE PIECE」64巻 尾田栄一郎
「NARUTO」58巻 岸本斉史
「まりかセブン」1巻 伊藤伸平
「そんな未来はウソである」2巻 桜場コハル
「みなみけ」9巻 桜場コハル
「ONE PIECE」引き続き魚人島クーデター編。巨女が頑張るとか、美川べるのが喜びそうなシチュエーションだなぁとか考えながら読んでた。「NARUTO」蘇らされて、意志とは関係なく戦わされている過去の英雄たちが、後輩たちに自分の弱点を教えながら戦っている図というのがなんか面白かった。「まりかセブン」ウルトラマン的な宇宙人に寄生され、なし崩し的に襲ってくる怪獣と戦う事になった女子高生まりかのお話。まりかのおつむが残念だったり、取り憑いている宇宙人が妙にお役所的だったりとギャグな感じですが、なにやら裏にありそうな感じ。「そんな未来はウソである」ツキが段々と積極的になってきているようで、今後楽しみですね。あと江口さんがなんだか可愛いす。「みなみけ」何はともあれチョコレートボンボンを食べて酔っぱらったチアキとトウマが可愛かったのですよ。
11/11/06 |
漫画
「部室のドワーフちゃん」4巻 仏さんじょ
「ミミツキ」4巻 相川有
「外天楼」 石黒正数
「電脳なをさん ver.2.0」 唐沢なをき
「部室のドワーフちゃん」コスプレ部に住まう謎の生き物ドワーフちゃん、影が薄すぎて光学迷彩入ってる主人公のお話しもこれにて完結。「ミミツキ」文火武火堂をカフェに帰る計画が進行しつつ、虎姫が耳氏と喧嘩したり先太郎の過去が色々語られたり、縞太郎がまた狸になったりと色々。「外天楼」ある一家を軸に、十何年に渡って巻き起こる色々な事件とそれを解く推理(たまに外れ)。基本コメディーっぽいんですが、それだけでは終わらないです。「電脳なをさん ver.2.0」iPhone絶好調あたりからiPad2あたりまで、という巻でしょうか。読んでると「そういやこんな事あったなぁ」と懐かしかったり、まんが道のパロディーが相変わらずのひどさでニヤニヤしたり。
11/11/04 |
漫画
「ドロヘドロ」16巻 林田球
「しまいずむ」2巻 吉富昭仁
「ドロヘドロ」カイマンこと会川ことボスことアイの人物像が問題になっている中、藤田の大冒険が始まります。「しまいずむ」お互いの妹を好きな中学生女子二人の変態行為をご覧あれ、といった感じのお話しですが、キャラが増えたりしてどうなることやら。
11/11/02 |
漫画
「サラカエル」1巻 六道神士
「エクセル・サーガ」27巻 六道神士
「作家 蛙石鏡子の創作ノート」 西川魯介
「サラカエル」主人公パーティーが口かせ幼女、怪力巨女、爺さん忍者という濃さ。口にした言葉が全て現実になってしまうという特殊能力を捨てるため、口かせ幼女が旅に出ます。「エクセル・サーガ」後半なかなか壮大な話になっていましたが、市街征服ついに完了。というか勢いで世界征服してませんか。「作家 蛙石鏡子の創作ノート」美人女性作家の元に通う助手君がエロ妄想で悶々としたり自家発電したり。後書きに書いてあった幻の第1回のプロットに吹きました。
11/11/01 |